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2019.10.03

秋分

若いころから秋分の日を過ぎた頃が心が安らいでくる印象があった。それが占星術で太陽がてんびん座入りすることと一致してるなと気が付いた。

春から夏にかけては、水面下で脇目もふらず全力で目の前のことに取り組んで、その結果が出て来るのが、丁度秋分のタイミングで、それがご褒美だったり、お叱りのような状態だったり、結果が現実として示される。審判の時期。

自分としては同じように頑張っているつもりなのに、実りが豊かに与えられる時とツキに見放されたような時との違いがなぜ生じるのか、その頃は分かっていなかった。

今年は人の縁にも恵まれたし、色々と成長できたと思う。これまでもそうした充実感を感じる秋を何度か経験した。しかし、短時間のうちに流れが変わって行ってしまった。だから最も大切なことは、物事の価値観とか刹那の美的感覚や方向感覚だと思う。それは、生き方の想念の問題であって、若い頃と今と違っている点は、多くの人的あるいは目に見えない存在に支えられているという実感であり信頼であろう。

昔は、自分で生きているという意識が強かったから、あの世からの直接的あるいは第三者を介した間接的なメッセージや偶然の知らせを押し切って、挑戦的・破滅的な生き方を選んでいた。どこか宇宙的な価値観を地球的なものより上に置いていたのかもしれない。何だか、とても遠回りしてきたなと思う。多くの友人たちも失った。でも仕方なかったのだろう。今こうしていられることを喜びそして感謝したい。

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