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2017.11.28

神戸製鋼といじめ自殺

『ニューモデルマガジンX』の最新2018年1月号の連載「自動車アラウンド・ザ・World」第52回に神戸製鋼データ改ざんが行われた背景について書かれており、単純な一企業におけるコンプライアンス事案ではないのだな、と気が付いた。

例えて言うなら、学校で発生したいじめ自殺と同じ構造がそこに見える。強い会社が立場の弱い会社に無理を押し付ける。押し付けられた会社は、経営層が現場に無理を押し付ける。そして一番弱いところに全てしわ寄せが集まって偽装という闇を選択するしか道がない状態になる。そして、事件が発生してトカゲの尻尾切りが行われる。

昨今連続している現場崩壊は、製造業だけじゃなく運送業そして非正規雇用者に健康格差が統計的にも表れているらしい。(「日経ビジネスオンライン」で新書『健康格差』の第1章が読めます)

以前にも書いたかもしれないけど、一億総中流の時代が本当は地上の天国だったのかもしれなくて、そこに非正規雇用という下層民をわざわざ制度として作ったことは、大きな禍根を残すと思う。『マガジンX』の記事を丹念に見ていくと、今は生き残っている日本のサラリーマン層も国際競争のただ中に置かれたときに、見識・倫理・能力あらゆる面で他国の人間と伍して行けるのか? 東京モーターショーの体たらくは今の日本の経営や政治などリーダー層と相似形で、もう今のままでは日本人は大多数が半奴隷に落ちていく未来像しか描けない。

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【プラモデル】宇宙戦艦ヤマト2200 1/1000 艦長室と展望室のライティング改造

宇宙戦艦ヤマトのプラモデルはこれまで写真を見るだけで十分だったが、最近出たヤマト2200の1/1000のキットは、電飾が標準で組み込まれていて、艦首や波動砲の形状が初代のイメージに近かったため、ついつい購入してしまった。

そこで分かったのが、第一艦橋、第二艦橋はライティングするけれど、艦長室と艦橋後部の展望室は対象外(光らない)ということ。また、舷側の集会室も光らないのだが、ここは構造的に別の光源を用意しないと難しい。単に光らせるだけなら、波動砲の光源が近いけど、舷側と波動砲が同期するのはおかしいから諦めた。

艦長室と艦橋後部の展望室はちょこっと加工したらできそうだったのでやってみることにした。

これが元の形
Img_0247a_2

艦長室の床を開口します。
Img_0243a_3

水平翼中央の後ろの突起も削って、米粒ほどに削ったクリアの端材に差し替えます。
Img_0257a_2

その他もろもろ調整して出来上がりです。

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