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2015.07.07

種の分離

人の魂の目指す世界・波動が階層化してきていると感じた。そしていずれ江戸時代のような士農工商あるいはシュタイナーの言うアーリマン・ルチファー・キリストという3存在のようにはっきりと生活空間が分離していくのかもしれない。おそらくDNAレベルで種の分離が発生するのだろうと思った。

幕末明治あるいは戦後の高度成長期までの日本人の精神の質から比べると、今は若者も老人も6掛けから7掛けの到達度かもしれない。それは教育というよりも産まれながらの魂の質(求めるもの=価値観)の違いだと思う。狭い世界しか見聞・経験していない魂が情も干からびて自己充足だけを追い求める都会の社会。その者たちは自分の欲する通りにカルマを積んで、おそらく進化から取り残されて行くのだろう。

それとは別の、物質や肉体などから少し浮上した新しい霊界を神様とともに見定めていく作業がこれから始まる気がする。

だから、現界の人がいくら口や態度で立派だと自己主張しても、それはもはや別の種が演じているだけのことで底が見えている。単なる再生産。

意識は高い次元に置き、その現象として現界がある。その精神統一状態を維持する下座の行を最後までやり遂げられるかどうかをあの世は見ておられる。決して生易しい課題ではなく、達成できるかどうか何の保証もない精神的に苛酷な試練。だが、それを覚悟して産まれてきたのだから。

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