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2004.03.27

国内テロとコンピュータ・ウイルス

今週あたりから、公共交通機関のゴミ箱
が使えなくなっている。
テロ予告があったからだが、
こんなことに果たして意味があるんだろうか。
_1_20040324_0632_000.jpg
(写真は携帯のカメラで解像度が低くて
わかりにくいが、中央のゴミ箱の口が
閉鎖されている)

そもそも日本でアルカイダがテロを
起こすんだろうか。
経済的に成り立たないとおもうのだ。
テロを準備するために、国内に分子を
泳がして、生活を維持させる。
それをたかだかテロごときに使って
しまったらコストやリスクに対して
割が合わないと思うのだ。

だから、自衛隊派遣のとき
起きると噂されていた、国内のテロも
今のところ起きていない。
テロを行っても、犯人たちが得るものは
少ないではないか。

テロというと、得体の知れない連中と
いうことで現実離れしすぎていると思う。
だから、何か的外れな、庶民を束縛
させる方向でしか対策が思い浮かばない
のだろう。
都市ビルやターミナル駅でも警戒を
強めているが、それはテロを仕掛ける
側からすれば、何の意味もないのだろう
と思う。
さて、いったいいつまでこの体制を
続けるのだろう。そして、何の理由で
解除するのだろう。
もっと本当にスペインのテロの背景を
探って調査するべきではないのか。

同様に、コンピュータVIRUSの製作者
たちについても、巷間言われていること
と実際とは違っているのではないかと
感じている。オタクたちが、(ボランティア
で)コンピュータウイルスを作っていたとして
彼らは、どうやって生活しているのか。
単なる愉快犯では、わざわざリスクを犯して
そこまでできないと思う。真剣に捕まえようと
思えば、メールなんかの発信経路を逆探知して
いって、もっと犯人がどんどん検挙されても
おかしくない。
どこかやらせの感じがする。軍であったり、
大学や研究所であったり取り締まる側と
仕掛ける側が裏表でどこか繋がっている
ような気がする。

そういえば、この冬大流行するといわれていた
SARSも結局音沙汰なしだ。
インフルエンザの予防接種まで厚労省が
旗振って勧めていたのに。
実は、なんとなく胡散臭い気がしていたので
予防接種を受けなかったのだが、
日本だけ出じゃなくて、アジア全域で
これほど、SARSがこの冬発生していない
のはなぜなんだろう。

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RSSリーダと2ちゃんねるブラウザを入れた感想

今週は、仕事的にも山でプライベートでも色々
用事が多く、かなり限界近くで回していた
印象がある。客先のVIPに説明する資料も
出かけるぎりぎりで脳みそ絞って何とか
間に合った、そんな1週間だった。

さて、『特選街』4月号
史上最強のパソコン&デジカメ活用術
の特集を読んで、RSSリーダと2ちゃんねる
専用ブラウザを入れてみた。
前から、この二つはいつか試してみたいと
思っていたのだ。
梅田望夫氏のブログは以前にも見たことが
あったが、RSSリーダから読んでみると
インプットとしてのRSSとか「はてなアンテナ」
があり、アウトプットとしてブログがある
という関係にあると気が付いた。
毎朝、大量のブログサイトやニュース記事を
眺めながら、自分のコンテンツを組み立てて
いくというのがブロガーの典型的な
生活なのだろうか?
以前、百式の田口元氏の出版記念講演会で
聞いたのも、同じようなライフスタイルだった。
印象に残ったのは、少数のボランティアに
多数の受益者がぶら下がる構図という川野俊充
氏のブログでの指摘

これは、2ちゃんねる専用ブラウザを
つらつら読んだ後の印象にもつながる。
結局、生産者か消費者かという違いが
RSSとかブログとかと2ちゃんねるとの間
にはある。
2ちゃんねらーはうるさい消費者だけれど
きっといつまでたっても生産者になれない
人たちなんだろう。

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2004.03.23

雛人形の購買パターンの激変に思う

以前、雛人形を買った個人経営のお店から
毎年、手入れのコツとか、その年の雑感とかが
今の季節送られて来る。今年の手紙には、少し
考えさせられた。
というのは、3月の雛人形の購買パターンが
それまでと違ってしまったのだという。
今の若い人は、形だけそろえれば良く、
品質やブランドなどより、安さだけが決めて
になる、ということで、今までのような
職人気質の商売のやり方を変える決意をした
と書かれていた。
デフレによる価格破壊は、商品の価値というもの
を薄っぺらなものにしてしまったのではないか。
本物を駆逐してしまったのではないか。
激安の買い物に慣れてしまうのは、危険
なことかもしれない。
価格破壊の進行する裏で空虚が広がっている。
例えば雛人形の顔立ちとか衣装とか、価格に
支えられていた文化なり、伝統なり、気持ち
といったものが、結局モノとしての価値しか
識別できなくなって、何もかもいっしょくた
にされてしまう、そうした状況に置かれている
ということを端的に垣間見せてくれる。
もはや、職人芸の真価を理解して、
金銭的にそれを支える階層も目利きも
伝統も失われてきているということだ。
それは、中小企業が海外企業に価格で
淘汰されていく今日の産業界の構図と
なんと瓜二つな光景だろう。

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天体の動き

ここ最近、仕事の方や本の校正などで忙しく
書き込みを考える余裕が無かった。
この慌しさには、何か特殊な印象があった。
ホロスコープを見てみると、ここ数日
動きがあることに気がついた。
3月20日は、占星術での新年にあたる
春分の日、翌21日は新月であり
火星が双子座に入った日。
火星が次の蟹座に抜けるのが5月7日。
旧暦で見てみると、21日から閏如月(閏二月)。
その他、ここで詳しくは書かないが、
結構、個人的には波瀾があってもおかしくない。
こういう時、仕事上の忙しさとか、個人的な
トラブルとか、そういうことで表面化してしまう
とすると、とても勿体無いと最近思う。
星のインパクトを上手に掬い取って、チャージ
したいものだ。

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2004.03.11

2chにナレッジスレッド発見

今日たまたま見つけたのだが、2chに
【発想支援】アイデアプロセッサ等【価値創造】
というスレッドがたっている。
そのなかで、今一番話題になっていたのが
「マインドマネージャ」
というツールだった。(開発元は、米MindJet社)
これは、価格設定がコンシューマを意識していて
2万円台からという信じられない値段になっている。
KJ法なんかのブレーンストーミングに向いている
と思った。

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2004.03.09

コイヘルペスウイルスのシンポジウム

昨日の「鳥インフルエンザ」が
少し前までマスコミを騒がせていた
コイヘルペスと似ている気がした。

1998年にイスラエルで最初に発見
されたそうですが、なぜ短期間の
うちに世界レベルで蔓延するのだろう。
淡水魚は、世界的な接点はない
でしょう?
鳥インフルエンザもコイヘルペスも
気がついていない、予想もしない
メカニズムが働いているのだろうか…。

水俣病でもそうだったけれど
猫が踊る奇病という軽い認識で
済ましていると、すぐに人間に
襲い掛かってくるはずです。
こういうのは、最後の警告だと
思って真剣に取り組まないと。

今週末3月13日に、「コイヘルペス
ウイルス病に関する国際シンポジウム

が、パシフィコ横浜で開催される
ようです。無料先着順のようですので
是非行ってみたいと思うのですが、
色々用事も詰まっているので、
どうしたものやら…。

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電磁波測定器から見えてくるもの

最近、ウチで電磁波測定器が流行っている。
たまたまカミさんが友人から借りてきたら
しいが、日本人が置かれている一面を垣間
見せてくれた。
洗濯機もすすぎで洗濯層が回る度に針が
左右に振れる。
基本的にモータ系は強く電磁波を発生
するらしい。ファンヒータなどは、
メインスイッチがOFFでも、コンセント
に差し込んでいるだけで、弱い電磁波
が発生している。これは、わずかずつ
であるが電力を消費しているというこ
とだ。
意外なことに、(ノート)パソコン
は思ったほど強くはなく、携帯電話も
非通話時は、カメラのあたりの先端部
の液晶あたりを除くと思ったほどでは
なかった。こうした機器は、防磁に
配慮しているのかもしれない。
むしろ、一番ショッキングだったのは、
ユニットバスの排気ファンで、普段の
シャワーの立ち位置で計ると針が振り
切れてしまう。こうした無防備な設計
の機器というのは、利用者側にとって
も盲点で、実際に計ってみないと分か
らないものだ。
計ってみて、面白いなあと感じたのが、
前々から電磁波の強い場所は薄々感じ
ていたということだ。たとえば、
ウチは狭いので、冷蔵庫のすぐ前に
ちゃぶ台があるが、よく冷蔵庫に
もたれ掛かって座ることがあるが、
何となく、落ち着かない感じがしていて
やはり、そこは電磁波の高いところだった。
家の外では、電信柱の下は結構強くて、
電線が家のそばを通っているところでは
おそらく家じゅうが強い電磁波に
さらされていると思われた。
結局、癒しとか落ち着きとか感情面
と電磁波とはかなり大きな関係がある
のではないかと思った。
電磁波の強い場所で、どれだけ
ヒーリングに力を入れても
効果はないのではないだろうか。
測定器を試してみてから、この
ざわざわ感をもっと意識して
極力さけるようにしないと
いけないと思った。
今回使ったものもそうだが、インター
ネットで簡単に調べた範囲では電磁波
測定器はどれも輸入品で、国内メーカ
は、あまりこの分野に着目していない
ようだが、ひょっとすると、
現代人にとって、この電磁波測定器
は身を守るための必須の
ツールかもしれないと思った。

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ひたひたと押し寄せる、食の恐怖

ホラー映画を見ている気がする。だんだん
人間に近づいてくる。牛BSEに続いて、鳥までも…。
豚は安全なのだろうか?と思っていると
AERA 3/8号によれば、PRRSやPMWSといった
ウイルスによる伝染病が豚に蔓延しており
これらはHIVに似て免疫機能が破壊されるらしい。
根本的なところ、鳥インフルエンザの感染経路に
ついて納得できる説明がなされていない。

動物衛生研究所のQ&Aに次のような記述がある。
Q: ウイルスが海外から日本へ侵入するルートには、どんなものがありますか?
A: 1) 輸入鳥類(家きん、愛玩鳥等)を介して侵入するルート、
2) 渡りの水禽類や野鳥を介して侵入するルート、
3) 海外の発生国から肉や卵を輸入することによって侵入するルート、
4) 海外の発生地からヒトが持ち込むルートが考えられます。

 輸入鳥類のルートでは、鶏等の家きんについては輸入検疫で監視されており、
本病が発生した国からは生きた鳥類およびその肉や卵の輸入が停止されています。
また、渡り鳥のルートは、鳥やそれらの糞との接触を避けることで、
鶏群への侵入を防止できます。また、ヒトが履き物や衣服等にウイルスを付けて
持ち込まないように、発生地の農場等を訪問しないことも肝要です。
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渡り鳥ということであれば、なぜ国内で大分・山口・京都の3箇所だけなのか。
もっと広範囲に同時発生するのではないか?
特に、養鶏場のような自然と隔離された環境で感染したのは不自然ではないのか?
先ほどの動物衛生研究所のQ&Aの続きには「野鳥の糞で汚染されている可能性がある
水や餌を鶏に与えないことも大切です。」と書かれている。
何か人為的な操作が行われたとでも考えないと、どうも説明がつかないと思われる
のだ。
感染症情報センターの感染マップを眺めながら、大きな謎だなあと考え込んでしまう。

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2004.03.02

ボスプレッソ

電車の吊り広告でサントリーの「ボスプレッソ」という、高速で抽出した
エスプレッソ缶コーヒーというのが出ていた。
コピー文がなかなか読ませる。曰く、今はじっくりボスを選んでいたのでは
時代に追いつけないから「ぽっと出のボス」なんかが登場する時代だそうな。
でもその電車に乗る前の出来事で、自転車でぶっ飛ばしているOLが居て、
ぶつかりそうになるのをよけたとき思ったけど、エリートって周囲から感謝される
本当に役割を担って生まれてきたタイプの人と、上昇志向が高くてはた迷惑
で皆に支えられているのを本人が気付いていないだけの人がいる。
早期選抜して、純粋培養しすぎてしまうと、帝国陸軍の陸幼→陸大みたいに
視野の狭い現場軽視の人材(後者のタイプ)を輩出してしまわないか?
そんな、ボスのいる組織はいざと言う時自壊してしまうよ。

組織とか、意思決定のシステムと言うのは、流行とかブームとか
そんなものに余り左右されない、もっと不易なる深い哲学が必要だ。
その組織の存在意義は何なのかということを突き詰めたところから
組み立てていかないといけない。
なかなか、組織も難しい時代だ。少なくとも、これからはアメリカ流
をそのまま持って来るというのは、ダサい時代になっていくのでは
ないだろうか。

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