2009.05.25

二・二六と中国の今後

二・二六事件は、起こした側、狙われた側、多種多様な書物が出ていて
どこまででも掘り下げることが出来て、まさに昭和の転回点のような
出来事でした。
ふと、これは軍と経済主体との権力闘争だったのではないかと
思いました。ここで軍は敗北し、経済主体の意のままに
動かされて行ったのでしょう。
詳しく、そのあたりのバックグラウンドの事実関係を織り込む
ことも出来るのですが、その気持ちになれないので、骨子だけ
ここでは言及するだけにしたいと思います。
ポイントは、近未来に中国でも同様な権力闘争が巻き起こるような
予感がします。上海派と北京派および地方政府が、一見複雑な
動きを見せるのではないかと予想します。
中国軍が、かつての日本軍のように経済主体に支配される
状態になれば、あり方が変質しますから、外に向かって出て
行くこともあり得ない訳ではないと思います。

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2009.05.22

宇宙の風

これからの時代、流されて消えていくもの、そして新しく
生まれてくるもの、いつまでも生き続けるもの、それらが
交錯するでしょう。自分の価値観をしっかり持っていないと
主流派に居て野合する生き方をしていると、方向感覚を
失ってしまうでしょう。
今までのやり方や常識では通用しなくなるでしょう。
地球の枠内で考えても、信じられないことが起きてくる
でしょう。パニックこそ好機と捉える支配者がいるためです。
日々の心をなるべく宇宙レベルの風に同調させることです。
話すこと・聞くこと、その風に乗せて生きるのです。
宇宙から地球を眺める気持ちで息をするのです。
無理にベラベラと喋る必要もないし押し付けることもいけない。
縁のある人だけで結構。

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2009.05.20

不況

今の不況は、良く百年に一度と言われているけど
その言葉が気に食わない。
そんな景気循環のお話ではなく、いよいよ仕上げ
前夜の雰囲気だと思います。
この感覚は、鬼塚英昭さん『八百長恐慌!』や
原田武夫さん『計画破産国家アメリカの罠』など
を読むと分かってもらえると思います。
雑誌『ムー』2009年6月号には北米通貨
AMEROの紙幣やコインの写真が掲載されて
います。

最近驚いたのは、1999年10月に出版された
初版本、高橋五郎さん『早すぎた死亡宣告
誰が大韓航空〇〇七便を”撃墜”したのか』
にこういうくだりを見つけたことです。 P.265
 ブッシュ新知事の仕事、つまり新世界秩序なるもの
の達成が、彼ら「王朝名門一族」のための目標である
のはいうまでもない。二〇一二年がその仕上げの年
だと、TC(日米欧三極会議)の報告書(一九九〇年
四月二十二日のワシントンの会合文書)にそう書か
れている。

恐らく、シナリオ通りに事が運び、唯一神の目指していた
世界が到来するのだと思います。これまでソ連や中国、
ベトナム、カンボジアなどでテストしてきましたが、いよいよ
より精緻・高度なシステムが出現するでしょう。
結局、これはルシファーという存在自身の修行なのです。
この地球の3次元・4次元を支配したとき、何が起きて
何を感じ取るか、それは今の時点では予測できませんし
決まってもいません。

日本は、各自の魂の赴くまま、2つのグループに分かれる
ような気がします。トラディショナルな日本人とハイブリッド
な日本人です。
これは、先日JR新宿駅南口を高島屋から歩いているときに
感じた印象です。建物も歩いている人々も、どこか日本的
ではない。しかし純粋にアメリカ的でもない。混血文化
だと思いました。その後、都会を歩いている女の人の髪
の色を見ていると、年代別に黒髪の割合の状況から
日本の今おかれている文化状況が分かったような気がしました。

在日米軍が存在する限り、日本は思い切った政治の舵取り
は出来ないでしょうね。

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シュメールやユダヤなど

今年に入ってから、2人の先生にお世話になっています。
先生といっても、直接相対するわけではなく、書物の世界
のお話です。その方々は、藤原肇さんと鹿島昇さんです。
言い方を換えると、大きな山脈であり鉱脈です。
それとは違ったテーマを追いかけていても、気が付くと
この2人にまた行き着いてしまいます。

お2人とも、ほぼ今のアカデミーからも言論界からも
異端の扱いだと思います。著作の殆どは既に絶版です。
それで、ちょっとびっくりしたことがあったのですが
『山岳誌』という、やたらと装丁の綺麗な山男のエッセイ
の大型本が以前からあって、買ったまま一度も開いて
いなかったのですが、藤原肇さん同一人物の著作だと
分かったときは、なかなかイメージが繋がらなかったり
びっくりしたりで面白かったです。

今日は、このお2人とは話が逸れますが、
先日買った雑誌『ムー』2009年6月号は、色々と参考になる
記事がありました。 

 西暦529年、東ローマ帝国皇帝ユスティニアヌスは、国内
にいたギリシア哲学者たちの活動を禁じた。彼らは古代
以来の異教の学問、特に数学、天文学、医学、化学などを
受け継いでいた人々である。この禁令を受けて、彼らは
ペルシアに移住することを余儀なくされ、その地にゴンディ
シャブールの学院を創設した。
 アリストテレスやプラトンなどの貴重な古代の文献は、
ここでアラビア語に翻訳されることにより、消滅を免れた
のだ。
(中略)
 だが無論、この学院で命脈を保った古代の叡智と科学
的思考はその後、1000年のときを経てヨーロッパに持ち
こまれ、ルネサンスを生み、その後の科学技術時代の礎
となるのである--。
 P.41

これまで、十字軍をトリガーとしてルネサンス以降、
なぜヨーロッパ文化が変質するのか理解出来ていません
でした。この一文で疑問が氷解しました。
ギリシャ・ローマの文明がペルシアを経由して逆輸入
されたわけです。

このペルシャすなわち、メソポタミアの文明は、シュメール
人に端を発しています。色々シュメールやゾロアスター教
について調べてみましたが、今の文化と直結している感じ
は受けませんでした。東方へはインドを経て、西方へは
エジプトを経てまた、ペルシャやシルクロードの時代を経て
さまざまな文化とブレンドされて、今の文化に繋がっている
と思います。また、そんな中からユダヤ人が誕生しました。

ユダヤ人の始祖アブラハムはタガーマ州のハランという
場所(これが高天原の原語と言われています)で、YHVH
(エホバ)という神と契約し、それによってユダヤ民族が
成立します。何を契約したかというと、神の戒律を守ること
によってアブラハムの子孫を選民として庇護すると言うもの
です。戒律は(1)唯一神を信仰すること、(2)割礼を行うこと、
(3)人間を生贄としないこと、の3点です。

この戒律は、後にモーセによって発展的に十戒が提示されます。
この「十戒」については、坂本政道さんの『分裂する未来』の中で
メッセージソースにネガティブな情報が混入した可能性がある
ことが示唆されています。 P.27

ユダヤ人たちは、この形のない唯一神の信仰により、現在の
文明の基礎である、議会政治、法律(最初の法典はシュメール人
によるハムラビ法典)、そして恐らく貨幣経済といったものを
生み出していきます。

こうしてみると、イエスキリストにも増して、人類はアブラハムの
契約ということに大きく影響を受けてきたという気がします。
私は、この唯一神はルシファーではないかと思います。

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2009.05.12

丹田

へその下3cmほどのところにあるチャクラを丹田と呼びます。
瞑想などの場合は、ここに気持ちを集中することになっています。

昨晩寝ながら、各チャクラに意識を合わせて行くと、
私の場合、この丹田に生育の過程で生じたカルマが
残っている気がしました。
具体的にいえば、人と人との縁のようなもの、
すなわち熱情のようなものが、実現されないまま
放置されて来たことが、このチャクラに残っている
と思いました。
しかし、全く新しく人生を設計しなおす方向で現在は
進んでいるようです。

物事なんでもそうですが、失ったものを追いかけても
ループするばかりで消耗し危険です。
その場合は、ある程度捨てる気持ちが必要です。
それは、一種の通行料を払うようなものです。

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2009.05.11

呼吸2

呼吸法を実践してみると、結局チャクラに関して
意識しなければならないことに気が付きました。

力点の置き場所は、吸気の時に尾骶骨
吐気の時にミゾオチないし各チャクラポイント
というのが良いようです。

これを実践すると精神的に安定します。
鎮まる感じです。

チャクラは、私見では人体を脊髄を中心にした
見方で、つまるところ、人体はモヤシのような
モデルになると思います。
脳から脊髄という根が生えているという形です。
脊髄は、宇宙波動を受け取るアンテナの役割
を持っており、重要なのはその先端部分である
尾骶骨です。

吸気の際に、ここに意識を向けることで
大きな気と同調することが出来ます。
とぐろを巻いた2匹のヘビ、すなわち
クンダリーニは、月海黄樹氏によると
DNAを表しているということでした。
脊髄に沿って螺旋の形で正と負の
気が上昇し、それが各チャクラに到達
することで人体のエネルギーバランスが
保たれるという、そういうメカニズム
のようです。

今年になって、このブログに最初に
書いた食を細くすることと、この呼吸法
は、生活リズムを形成する上で
非常に重要だと思います。

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2009.04.29

呼吸

震えるような感動や溢れるような愛情に包まれて
人は生まれてきました。一人ずつが宇宙の始まりから
生命の進化を辿って、この地球に飛び込んできました。

だから、仕事はこの社会に愛情や感動を打ち込む
手段だと、それを通じて波動を送るのだと
そう思って過ごしています。

より大きなエネルギーを持てれば良いのに・・・
と思うときがあります。
その鍵は、「腹式呼吸」にあるのではないかと
最近思っています。

腹式呼吸をすると、背筋が伸びます。
椅子に腰掛けるときに、なるべく背もたれ
を使わないように心がけています。
呼吸法自体は研究中です。
塩谷信男さんの著書を参考にしています。

現代人は、呼吸も消化も浅い。
恐らく、食生活と呼吸を改善すると、精神的には
江戸や明治の精神に近づくことが出来るのでは?
と思っています。
『週間 歴史のミステリー62』に掲載されていた
乃木希典将軍の生き様は、明治の軍人の偉大さ
に人間以上のものを見ました。
人に心から尽くした人物だったのだと思います。
負傷兵や病兵が、拳を握って立ちあがり、将軍
の後姿を拝んで、「死にます。私共はこの将軍の
下に笑つて死にます。
」と泣いたり、帰還兵が
又来て乃木さんのもとで死なんことを思はざる
ものはなかった
」と証言している、とあります。
また、敵将ステッセルに対し国際的な助命嘆願運動
に手を尽くし死刑をまぬがれさせたり、戦死した部下
や負傷した帰還兵のために戦後私財を投じて癒して
いました。

呼吸の話に戻りますが、
丹田を意識するタイミング、力の入れ方のポイント
など、まだまだ試行錯誤です。
人間の封印した力、すなわちチャクラに繋がっている
気がします。呼吸によって、エネルギーを文字通り
呼吸することができないか、それもより高い次元の
エネルギーを、と考えています。

意識の同調波動は、呼吸で決まるのかもしれません。
長く深い呼吸、それをしないと、現代社会では
ストレスによる消耗が激しくて枯渇してしまいます。
時あるごとに呼吸に意識を向けて最近過ごしています。

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2009.04.15

"Globalization in the 21st Century"

はじめに。先日お伝えした『オイカイワタチ』は、全文、
インターネットで閲覧できることが分かりました。(PDF形式)
オイカイワタチ 全5巻 興味があれば、行ってみて。

次に、これも前回少し触れた、『THE MOUNTAIN ASTROLOGER
Issue #100 Dec2001/Jan 2002』の「GLOBALIZATION IN THE 21ST
CENTURY」 by Jeanne Mozierについて簡単に内容紹介し、
感想を書こうと思います。

THE FIVE YEARS FROM 2010 TO 2015 CAN BE CALLED THE ERA OF CHAOS.
天王星の2011~2011年の牡羊座入り、冥王星の2008年11月
山羊座入り、そしてそれらが2012~2015年の間7回スクエアを
構成することから、世界大戦の可能性について言及がされています。

PLUTO IN CAPRICORN WILL DECIDEDLY EXALT DUTY AND
RESPONSIBILITY OVER CREATIVITY AND PRESURE.
個人の権利が破れ、世界的内戦を通して人類はその解決策として
ワンワールド=世界政府を希求するだろう、とのことです。
そして、マルクス主義哲学が参考にされるだろうと書かれています。

NEPTUNE IN PISCES(2011-2025):
Reach Out and Touch Someone ... with YourMind
宗教的な改革とされています。

THE SQUARE OF SATURN AND URANUS IN FIXED SIGNS IN 2021
MAY INDICATE EARTH CHANGES AND EXPLOSIVE ACCIDENTS
INVLOVING NUCLEAR POWER.

そして最終的には2025年にこうした天界のドラマが終わり、新しい時代
New Ageが始まるとまとめられています。

同時並行で『オイカイワタチ』を読んでいたため、頭の中が
交錯しています。これからの時代、決して甘くみてはいけませんね。
2012年アセッション、とだけ捉えていると、恐らくその時期の現実界
では、地から風への時代の移行に伴う(恐らくはそれ以上の大きな
地球の波動の変化)経済や領土などにまつわる国際政治に
翻弄されてしまうような気がします。(詳しくは栗丸さんのページ参照)
それで、この人類という種は神にもルシファーにも試される
のだという気がします。何を?
絶望の淵に立ったとき、神に背を向けてルシファーと同じ道を
辿るのか、のんきさを失わず神にお任せの生き方を貫くか。
それは、多数決じゃないです。これこそがルシファーを癒す
最大のチャンスでもあります。
ここで注意しなければいけないことは、自分から相手のほうへ
近づいて行ってはいけないこと。自分が見つめる先は
内面であり、そして守護する神や霊存在。相手に意識を合わせ
ようとしてはいけない。
そのタイミングを終えたら、魚座プラトン月=すなわちキリスト
の課題を地球魂は卒業して、アクエリアスの時代が訪れます。
苦しいときこそ、希望を見失わずに待つ「ゆとり」を大切にして
ください。そして、自分の心を裏切らないこと。

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2009.04.11

ワンダラー

坂本政道さんの新刊『分裂する未来』の中で重要な意味付けで
紹介されている『ラー文書』を途切れ途切れに読み進めています。
地球が宇宙の中でどういう位置づけにあるかということが書かれて
います。

その中で、ワンダラーという存在のことが目を引きました。
地球の進化を促すため、あえて転生してきたワンダラーという
魂たちの一群が存在するというのです。人間として誕生する以上、
過去の記憶を一切失って、それでもどこかの時点で自分の使命に
気が付いて活動する。オリオン系の「我良し=エリート」存在から
すると、ワンダラー達は邪魔者なので、ターゲットにされやすいの
ですが、それゆえにワンダラー達を守護する存在たちもいるようです。

このワンダラーとオリオン系との構図は、『ラー文書』とは全く関係
ない『オイカイワタチ』という書物(一般書店では入手できないと思
います。)に詳細に書かれていることに今日気が付きました。
少し引用します。
『オイカイワタチ 第3巻』

ワンダラーは、地球のカルマ、人類のカルマを神様から頂いて来た
のですから、このカルマを真で解くのです。 P.217

ここで皆さんは今までの悪しき不必要なカルマを出しつくして、
それが出つくされますと、ワンダラーとしての次の真の役が出来る
のであります。 P.219

その遊星(地球)の一周期の終わりの時期に神様が行われる
「湧玉の儀式」「祝事の儀式」に参加して、ワンダラー各々の身に
受けた、その遊星(地球)と遊星の人(地球人)の人々の持つカルマ
を明らかにし、そのカルマにワンダラーは目覚めて天の神様が成さる
儀式に参加して、このカルマを解いて頂くのである。 P.219~220

『オイカイワタチ 第2巻』
                       、、、
最後の瞬間まで、素の儘に、心ののんきと礼儀を失わず、
身も心も神様に預けなさい。 P.32

今の日本人は、楽に楽しく生きることだけにウエイトが行って
短期の波動意識、浅い呼吸になってしまっていると、思うときがあります。
ワンダラーという存在を知って、輪廻ということを考えさせられました。
肩書きや経歴というものも、浅い表面をなぞっているだけなのかもしれま
せん。高貴な魂は、例えばあえて不自由な環境や身体を選んで生まれ
出る可能性は非常に高いでしょう。私達の日常の価値観は逆転している
=オリオンにかなり影響を受けているのかもしれません。

さて、『オイカイワタチ』はかなり昔に出た本ですが、最近のチャネリング系
の関係では2012年というのが大きなテーマになっているようです。
しかし、最近、2012年というのはフェイクなんじゃないかと勘ぐったりしています。
前回もリンクした、栗丸さんの占星術によるホロスコープによる近代から
現代までの分析「■土星と天王星の180度」を見ていると、
やはり2012年を逆転させた2021年を待たないと、新しい風は吹いてこない
と思えてきました。

この話についても、なかなか思うようにまとめ切れてないのですが、
栗丸さんの分析を見つける一週間くらい前に、自宅を掃除していて
昔の占星術雑誌が出てきました。
「THE MOUNTAIN ASTROLOGER」 Issue #100 Dec2001/Jan 2002
その中に、栗丸さんとほぼ同じようなテーマを扱った、
GLOBALIZATION IN THE 21ST CENTURY by Jeanne Mozier
という記事があり、その記事の結論においても2021年を待たないと
地球の新しい覚醒というのは訪れないということが書かれており
2012年から暫くは、非常に厳しい状況が予想されています。

私達は、この地球の大切な時期に合わせて生まれてきたわけです
から、各々自覚を深めて自分の道を信じて、地球とともに新しい
宇宙時代を迎えたいと思います。

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2009.04.08

弥生満月

やっと浮上できました。
今週は内面的にはリハビリ状態でした。
仕事的には、さほどでもなかったですが
家ではエンスト状態が続きました。

明日が弥生の満月です。如月新月の時に
サビアンを意識して一月過ごしてみるという
実験を始めてから、もう既に1ヶ月半
経過してしまいました。

今の印象としては、割と今後も使えそうという感じです。
「新月→満月→新月→満月」の各時期で
ガラッと生活のリズムやテーマが変わりました。

栗丸さんの今の時代背景を占星術で分析した
論文にうまい表現を見つけたのですが、
「山の登山道の入り口が合で、山の頂上が180度のアスペクト」
ということで、これは新月と満月の関係にも
そのまま当てはめることができます。

1、如月新月、2009/02/25 (魚07)
  サビアンシンボル:岩の上に横たわる十字架。
  テーマ:新しい価値を求めて限界を突破する努力を行う。

2、如月満月、2009/03/11 (乙女21)
  サビアンシンボル:少女のバスケットボールチーム。
  テーマ:チームワークや組織的適応性。

3、弥生新月、2009/03/27 (牡羊07)
  サビアンシンボル:2つの領域で自己実現することに成功する男。
  テーマ:二元性。別離や振幅、男女の性分離。

4、弥生満月、2009/04/09 (天秤20)
  サビアンシンボル:ラビが宗教的勤めをしている。
  テーマ:習慣によって逆境を溶かしていく行為、DNAや遺伝、
       伝統の継承、人助けなど。

今日までが3で明日から4の時期となります。
4のようなことが起きるのは、そうした関係の予定が
既に入っているので納得です。
1~3についても、結果的に振り返るとちゃんと
テーマに即したイベントが起きていて結構面白いなあ
と思いました。

ちょうど今は3の時期で、今週は性分離ということ
を少し考えさせられた気がします。
たまたま数日前に家の本棚で長らく探していた、
シュタイナーの『アーカーシャ年代記より』が見つかって、
パラパラめくってると第七章「性の分離直前の諸期間」
が目に留まりました。
元型としての人間は両性具有で、自己受精が可能だった
と書かれています。その代わり、季節など外界に大きな
影響を受けた。さらに人間は全ての制度を例えば太陽と
月の運行に従って統制せねばならなかった。

と書かれています。

これは、まさに聖書のエデン園からのアダムとイブの
追放のお話そのものです。そして、人間はそれを
各個人の成長の過程で追体験します。なぜなのか?

性分離によって、人は自己完結を放棄する形で
安定から不安定に生きる場を移動させられます。
個体に意図的に作られた性という欠落(欠陥)
を他の個体によって埋め合わせる必要が生まれるわけです。
単に生殖という目的のためだけに、そういう仕組み
を作ったとは思えないです。

直居あきらさんの『究極のサビアン占星学』でこの
牡羊7度の解説には、生殖機能を付与した
結果思考が著しく二元性のなかに限定された
(チャクラが閉じられた)という考え方もある。

と書かれています。

単純に考えれば、異性とのエネルギー交換で
完結するようにスケールアップされたと言うことかも
知れないですが、でもそんな単純な話ではなさそうです。
一言で表現すると宇宙の中の渦というか「動き」の元型が、
この性分離のそもそもの原動力だった気がします。

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